ゴルフ場でクラブを壊したらまずすべきこと【ゴルフ用品保障チェックリスト】

雑学・雑記

みなさんはゴルフクラブを破損したことはありますか?

実は今年の春にゴルフクラブ(5番ウッド)をはじめて壊してしまいました。その際にゴルファー保険で対応するために必要だったことを書いていきます。

ゴルフ場で事故証明書をもらおう

何番ホールのどんな状況で壊れたか?」と聞かれます。大事なクラブが壊れてショックでしょうが、つらい記憶はまだ消さずにゴルフ場に伝えるまでは正確に覚えておくかメモをしておきましょう

必ず壊した当日に事故証明書をもらいましょう。当日でしか作成してくれない場合もあります。

たとえ作成してくれたとしても、ただでさえ遠いゴルフ場に後日証明のために壊れたゴルフクラブを持っていくのも億劫ですよね

購入した店で修理見積書をもらおう

ゴルフが終わって自宅に帰る前に、購入した店で修理見積書をつくってもらいましょう。必ずしも購入した店でなくてもいいとは思いますが購入履歴も残っているはずなので

また壊れたゴルフクラブの写真も保険のために必要になりますが、ここで撮ってもらうと自分で用意する手間が省けます。

ゴルファー保険会社に連絡しよう

ゴルファー保険に電話して、「クラブが壊れたので『ゴルフ用品保』」での対応をお願いします」と伝えましょう。

『ゴルフ用品』とは、被保険者が所有するゴルフクラブ、ゴルフボールその他のゴルフ用に設計された物、被服類およびそれらを収容するバッグ類をいいます

ここで重要なことは、ゴルファー保険に加入していても『ゴルフ用品保障』の特約をしていなければ壊れても1円も出ません・・・なんとここまで準備したのに特約してませんでした・・・

ちなみに以下の条件に当てはまる人はクラブを壊しやすいので用品保障の特約はつけましょう(自己調査 N=1)

  • よくダフる
  • 素振りでもダフる
  • ヘッドスピードが速い
  • 練習場へよく行く
  • 林の中でも平気でグリーンを狙う

明らかにクラブを壊しやすいゴルファーなのになぜ用品保険を追加しなかったんだろうか・・・

終わりに

まさか用品保険に入っていないとは思わず愕然としました。5番ウッドのヘッドは高級文鎮として活用しています・・

もしみなさんが高級なクラブを使っているならば「ゴルフ用品保障」の特約はしましょう!

ちなみに5番ウッドが壊れたら3番ウッドが打てるようになってゴルフが変わった話はまたどこかでしたいと思います

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